ホーム > 中国・韓国との新・歴史戦に勝つ!
目次
第1章 いまそこにある中韓の危機
第2章 東アジア「反日同盟」の本質
第3章 加速する「反日行動」と「日米の絆」
第4章 今後の日中韓関係と「アジア版NATO構想」
第2章 東アジア「反日同盟」の本質
第3章 加速する「反日行動」と「日米の絆」
第4章 今後の日中韓関係と「アジア版NATO構想」
内容説明
<内容>
経済危機に直面しながらも、アジア太平洋地域に脅威を与え続ける覇権主義国家・中国。そして、その中国にすり寄り、小中華思想をもって日本を貶め続ける事大主義国家・韓国。「反日」の名のもとに結束する彼らの精神文化は、何に根ざし、どのように醸成されてきたのか。
戦後70年を迎えたいま、米国主導の敗戦国意識を植え付けられたままの日本と、そこへ付け込む中韓両国の関係を過去から現在に至るまで正しく分析。日本は両国からの「謂れなき妄動」をいかに払しょくし、歴史戦に打ち克つべきか。バブル崩壊の際にいる中国、日米と中国の狭間で右往左往する韓国……その現状を的確にふまえながら、日本人として備えなければならない意識を説く。
<出版社から>
世界中で日本を貶め続ける中国と韓国。この二国の「反日」は止まりそうにない。時あたかも中国ではバブルが崩壊し、中国に寄りかかる韓国も大不況に見舞われようとしている。「中韓反日同盟」が地球規模で仕掛ける歴史戦に日本はどう立ち向かうべきなのか。 韓国、中国分析の専門家である室谷克実氏、石平氏にアメリカ人のケント・ギルバート氏が加わり、3人の論客が徹底討論する。